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普通免許は欠かせない


転職に限った話ではありませんが、資格を持っていると有利になるのは確かです。
実際にはあまり役に立たない資格も存在しているものの、そこから話を広げられることもあり、全く役立たないことはあまりありません。
実際には転職活動を行う際に有利な資格も存在しているので、場合によっては有利に話を進められる可能性もあります。

まず、多くの会社が必須条件としているのが普通自動車免許第一種、いわゆる普通免許です。
転職活動を行うならば必須と言っても過言ではありませんが、実際のところは普通免許を持っていない方は非常に少ないのが実情となっています。

3人に1人が持っているくらいの資格ならば周囲と差を付けることも出来ますが、普通免許はあまりにも一般的なので、これの有無で差が付くことは殆どありません。
どちらかと言えば、既に所有している方の評価が上がるものではなく、持っていない方の評価が下がるタイプの資格です。

しかし、普通免許を除けば多くの会社が必須としているものは少なく、業種によって求められる資格は変わってきます。

そんな中にあって、持っていると有利に働きやすい役立つ資格は日商簿記検定2級です。
まず、日商簿記検定2級が求められる仕事が経理であることは間違いありませんが、経理以外の仕事でも評価される可能性が高めとなっています。

日商簿記検定2級を持っていれば貸借対照表や損益計算書を見て内容を把握することが可能であり、実務に関してもある程度の能力が見込めるのがメリットです。
その為、経理を専門にしようとする意志がない方であっても取得しておいて損はありません。

日商簿記検定には3級も存在しており、こちらを必須としている企業も多いものの、2級と比べるとやや頼りないのは確かです。
決して3級が簡単というわけではありませんが、こちらは所有している方が多いので転職活動で使えるものとは言えないでしょう。

もっとも、3級を取得していれば売掛金などの基本的な経理の知識は身に付きますので、決して役立たないわけではありません。
日商簿記検定には1級も存在しており、他に会計に関わる資格としては公認会計士なども存在しています。
確かに、これらを所有しているならば高い評価を得られる可能性が高いものの、その場合は業務内容が固定されるでしょう。

会計に携わりたいならばそれで問題はありませんが、そうでないのならば日商簿記検定の2級程度に留めておく方が無難となります。

持っていないと仕事にならない資格


実際のところ、普通免許を除けば多くの企業で必須とされている資格は殆どありません。
普通免許が求められるのは、運転を行えると便利だからであり、特に営業職の場合には必須です。
営業を行う場合には顧客のところへ訪問する形が多く、普通免許を持っていないと非効率的となってしまいます。

同様に、建築業や土木業も普通免許を必須としていることが多く、これは現場まで移動する機会が多いからです。
他の業界でも、車を運転出来ない方と出来る方を比べると、運転を行える方の評価が高くなるのは間違いありません。
そして普通免許以外の資格に関しては、それぞれの仕事に必要なものが求められるのが実情です。

薬剤師は転職の際に求められやすい資格ですが、薬剤師として働くならば必ず持っていないといけません。
仮に薬剤師以外の仕事に就きたいと考えているならば、持っていてもそれほど大きな影響を与えないのは確かです。
あまり持っている人の少ない資格ですので、面接の際に尋ねられることも多く、そこから上手く話を広げられる可能性はあります。

しかし、薬剤師の資格を所有していることが評価が高まるケースは少なく、他の職業に就きたいならば仮に持っていなくても支障をきたすことはないと考えて問題ありません。
同様に臨床検査技師も転職で多くの企業が必須条件に挙げているものの、医療機関以外のところで評価されるかはやや疑問が残ります。

このように、普通免許以外で求められるものは、その仕事を行う場合に持っていないと仕事にならないものと言い換えることが可能です。
仮にIT業界に転職をしたいならば、その業界で必要な基本情報技術者、ITパスポートなどが求められる可能性が高めとなっています。

他にもIT業界に関連している資格は多く存在しており、また様々なソフトウェアを扱えるかも重要なポイントです。
転職をする際には必ず、志望の職種に必要な資格はなにかを調べましょう。

その為、転職活動を始める前に、希望する業種についてはしっかりと決めておく必要があります。
その仕事に就く場合に必ず習得しておく必要がある資格は存在するのか、なるべく取得しておいた方が良いのはどのようなものか、などは絶対にチェックしておきたい点です。
同業他社に転職する場合には必要がないかもしれませんが、他の業種を希望する場合には何を求められるのか、転職活動を始める前に取得することが出来るかなどを知っておかなければいけません。

様々な仕事で役立つ資格


会社、業種によって求められる資格は異なっていますので、これを取っておけば転職活動が上手くいくというようなものはありません。
全ての会社で役立つものはありませんが、多くの会社で役立ちやすいものなら幾つかあります。

まず、英語に関する資格を取得しておけば、転職活動でも有利に働きやすいのは確かです。
グローバル化という言葉が一般化している現代では、職場で英語を利用する可能性は高いでしょう。

外国人の方が同僚として働いている、そのようなケースも多くありますが、この場合に英語を使えないのは問題です。
仮に会社内では使わない場合でも、取引先などで使用することがありますので、英語を話せることがマイナスには繋がりません。

日本で最も有名な英語の資格は英検であり、他に資格とは少し異なっていますがTOEICの点数も重要な指針です。
英検を取得している、TOEICで高得点を記録したことがあるならば、評価される可能性が高めとなっています。

勿論、実際に重要なのは英語で喋ることが出来るかであり、仮に資格がない場合でも問題なくビジネスに関する会話が出来るならば転職に有利に働くのは間違いありません。
社内で英語を使う企業も存在しており、そのような企業でなくても重宝されやすい使える資格が英検やTOEICです。
司法書士も転職に役立ち、こちらは取得されている方が少ないのが大きな特徴となっています。

司法書士と言えば弁護士のように独立して事務所を構えているもの、そのようなイメージがあるかもしれません。

しかし、実際には企業に務めている方もいらっしゃるので、転職に役立てることが可能となっています。
もっとも、全ての会社で役立つとは限らず、特にクリエイティブ系や技術職が中心の企業の場合は評価に繋がらないことも珍しくはありません。
法務部などが存在している企業の場合は高評価を得られる可能性も十分にあります。

似たようなイメージがある資格として行政書士がありますが、こちらは転職で役立つことは少ないでしょう。
まず行政書士の業務を会社に所属して行うことは禁止されているので、せっかくの利点を活かすことが出来ません。

兼業は認められているので会社に所属することは可能ですが、行政書士の業務とは無関係なので役立たない可能性が高めとなっています。
社会保険労務士や中小企業診断士といったものなら会社に所属しても問題はなく、比較的評価が高まりやすいのが大きなメリットです。